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畳とフローリングどちらを選ぶ?メリットとデメリットを解説!

2024.07.02(Tue)

STAFFBLOG

畳とフローリングどちらを選ぶ?メリットとデメリットを解説!

皆さんのお家は畳とフローリング、どのように使い分けていますか?

今回は畳とフローリングについて詳しく解説していきます!

目次

  1. 畳とフローリングどちらを選ぶ?
  2. 畳のメリット3選!
  3. 断熱効果
  4. 吸湿性
  5. 音の吸収
  6. 畳のデメリット3選!
  7. メンテナンスが必要
  8. 耐久性の問題
  9. シミや汚れがつきやすい
  10. 畳を使うと良い部屋は??
  11. フローリングのメリット3選!
  12. メンテナンスのしやすさ
  13. 資産価値の向上
  14. 様々な場所に適応できる
  15. フローリングのデメリット3選!
  16. 冷たさ
  17. 滑りやすさ
  18. 傷が付きやすい
  19. フローリングを使うと良い部屋は?
  20. スガセーがオススメする’’無垢材の床''

畳とフローリングどちらを選ぶ?


皆さんこんにちは!スガセーの佐藤です。

皆さんのお家は畳とフローリング、どちらの部屋が多いですか?
新築やリフォームを考えたときにどちらにするかとても悩むと思います!

今回は、畳とフローリングのメリット・デメリットについて解説していきます!
ぜひ参考にしてみてくださいね♪

畳のメリット3選!

畳のメリットはこちら♪

①断熱効果
②吸湿性
③音の吸収

断熱効果

畳は天然素材で作られているため、断熱性が高く、夏は涼しく、冬は暖かいのが良いところです!
そのまま直で寝転ぶことができたり、実家やおばあちゃんの家のような安心感が生まれますよね。

夏場は畳が室内の熱を吸収し、床面を涼しく保ってくれます。畳に座ったり寝転んだりすると、ひんやりとした感触が得られます。
冬場は畳が床下からの冷気を遮断し、室内の温かい空気を保ってくれます。畳の断熱効果により、床からの冷えを感じにくくなりますよ!

吸湿性


畳は湿度を吸収し、適度な湿度を保つため、室内を快適にしてくれます!
畳の吸湿性により、室内の湿度が適度に保たれるため快適な住環境が維持されますよ!
特に日本のように湿度が高い気候では、畳の吸湿性は非常に大切です。

音の吸収

畳は音を吸収する特性があるため、静かで落ち着いた雰囲気を作り出してくれます!
畳は音を吸収するため、足音や物音が軽減され、室内が静かになります。これにより、リラックスした空間が作り出されます。

畳のデメリット3選!

畳のデメリットはこちら!

①メンテナンスが必要
②耐久性の問題
③シミや汚れがつきやすい

メンテナンスが必要

畳は定期的な手入れが必要です。ほこりや汚れがたまりやすく、特に湿気が多い場所ではカビやダニが発生しやすくなります。
定期的に掃除や換気を行い、カビ防止のために乾燥剤を使用することが推奨されています!

耐久性の問題

畳は年月が経つと劣化しやすく、畳表が擦り切れたり畳床がへたったりします。
一般的には数年ごとに表替え(畳表の交換)や裏返しが必要の場合があります!

日頃の過ごし方で耐久性は変わってきますが、
短期間で交換することはなかなかないと思います。

シミや汚れがつきやすい

畳は飲み物をこぼしたりペットが粗相したりするとシミがつきやすく、取り除くのが難しいことがあります。
シミがついた場合、専用の洗浄剤を使うか、専門業者に依頼する必要があります。

畳を使うと良い部屋は??

寝室: 畳の上で布団を敷いて寝るのは、日本の伝統的なスタイルです。畳は柔らかくて心地よいので、快適な睡眠環境になります。

客間: 畳の部屋は、おもてなしの心を感じさせる空間になります。訪問客を迎えるための部屋としても適しています。

リビングルーム: 畳を使用することで、リビングルームにも落ち着きと温かみをもたらすことができます。床に座ってくつろぐスタイルが好まれる場合に適しています。

畳は自然素材で作られているため、湿気を調整する効果や、足元の温かさ、音の吸収といった利点があります。
また、和風のインテリアが好きな方には、どの部屋に使っても満足度が高いですよ!

フローリングのメリット3選!

フローリングのメリットはこちら♪

①メンテナンスのしやすさ
②資産価値の向上
③様々な場所に適応できる

メンテナンスのしやすさ

フローリングは掃除が簡単で、ほこりや汚れがついてもすぐに拭き取ることができます。
特に掃除機やモップを使った掃除がオススメです!

資産価値の向上

フローリングは見た目が高級感があり、住宅の資産価値を向上させる効果があります。
特に無垢材や高品質なフローリングは、家の価値を高めてくれますよ!

様々な場所に適応できる

フローリングは、リビング、ダイニング、キッチン、廊下など、さまざまな場所で使用できます!
湿気に強い製品もあるため、洗面所やバスルームの近くでも使える場合があります。

フローリングのデメリット3選!

フローリングのデメリットはこちら!

①冷たさ
②滑りやすさ
③傷が付きやすい

冷たさ

フローリングは冬場に冷たく感じることがあります。特に、暖房がない場合や床暖房が設置されていない場合は、足元が冷えることが多いです。

滑りやすさ

フローリングは滑りやすい素材であるため、特に子供や高齢者がいる家庭では注意が必要です。滑り止めマットやカーペットを敷くことで対策が可能です。

傷が付きやすい

フローリングは重い家具を引きずったり、硬い物を落としたりすると傷がつきやすいです。家具の足にフェルトパッドを付けるなどの対策が必要です。

フローリングを使うと良い部屋は?

リビングルーム: フローリングは掃除がしやすく、見た目もスタイリッシュです。家具の配置も自由度が高く、どんなインテリアにも合わせやすいです!

ダイニングルーム: 食べこぼしや飲み物をこぼした場合でも、フローリングは簡単に拭き取ることができます。衛生的で実用的です。

寝室: フローリングはアレルギーを引き起こしにくい素材です。カーペットよりもホコリやダニの心配が少なく、健康的な睡眠環境になります!

子供部屋: フローリングは耐久性があり、子供が遊んで汚したり傷つけたりしても簡単に手入れができます。安全で清潔な環境を保ちやすいです。

フローリングは、モダンなインテリアや西洋風のデザインに適しており、どんなスタイルにも合わせやすい素材です。
また、温水床暖房との相性も良く、冬でも快適に過ごすことができますよ♪

スガセーがオススメする’’無垢材の床''

冬の朝の床を素足で上がったところを想像してみて下さい!
「つめたい!」とすぐに床から足を離したくなるのではないでしょうか?

スガセーがオススメする無垢材の床は冬の朝でも表面は8度になり、
ふんわり「温かい!」と感じるほどです!
一方、新建材では-2度まで下がりその差は10度もあります!
驚きですよね?

空気層を含んだ無垢材は断熱材の役割を果たし表面温度が下がらないんです♪

お子さんが一年中裸足で走り回れ、写真のように赤ちゃんが寝転んでも安心です!
無垢材にしてからアレルギーや喘息が治ったという方が居るほど
無垢材は健康に良いので本当にオススメです♪

気になる方はぜひ下のリンクからご覧になってみて下さい!


【スガセーの''夢ハウス''はこちら!】

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