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お風呂リフォームの基礎!選ぶポイント5選

2024.06.14(Fri)

STAFFBLOG

お風呂リフォームの基礎!選ぶポイント5選

皆さんはお風呂をリフォームする際にどんなことを意識して選んでいますか?

お風呂選びを失敗しないようにポイントを一緒に見ていきましょう!

目次

  1. お風呂を選ぶポイント5選!
  2. 1.レイアウトの最適化
  3. 浴槽の配置
  4. シャワーの位置
  5. 棚の種類と位置
  6. 2. 素材と設備の選定
  7. 排水溝システム
  8. 3. バリアフリー設計
  9. 4. 換気と湿気対策
  10. 風量の確認
  11. ノイズレベル(静音性)
  12. 5. デザインと雰囲気
  13. 照明の工夫
  14. 浴槽の快適さ
  15. お風呂選びは十人十色

お風呂を選ぶポイント5選!

こんにちは!スガセーの佐藤です。

お風呂は一日の疲れをリセットして癒されたりリフレッシュしたい場所ですよね!
リフォームしてから「こうすればよかった!」と失敗せず
毎日快適に使えるお風呂にするポイントを皆さんと見ていきたいと思います!

お風呂を選ぶポイントは大きくこちらの5点です!

1. レイアウトの最適化
2. 素材と設備の選定
3. バリアフリー設計
4. 換気と湿気対策
5. デザインと雰囲気

これらのポイントを考慮してリフォームを進めることで、より快適で使いやすいお風呂を実現することができますよ!
それでは詳しく解説していきたいと思います!

1.レイアウトの最適化

お風呂のレイアウトは、スペースの有効活用と使い勝手に大きな影響を与えます!
例えば、浴槽の位置やシャワーの取り付け場所を工夫することで、入浴の際の動線をスムーズにすることができます。

浴槽の配置

角に配置: 浴槽を部屋の隅に配置することで、スペースを有効活用できます。L字型や角型の浴槽は、省スペースでありながら快適に入浴できます。
中央に配置: 広い浴室の場合、浴槽を中央に配置することで、リゾートのような贅沢な雰囲気を演出できます。

シャワーの位置

独立したシャワーブース: 浴槽とは別にシャワーブースを設けることで、使い勝手が向上します。
シャワーブースは、ガラスで仕切るとおしゃれで、かつ水はねを防ぐことができますよ!
浴槽の近く: スペースが限られている場合、シャワーを浴槽の近くに配置することで、入浴前後の移動がスムーズになります。

棚の種類と位置

浴室の棚は、バスルームを機能的に美しく保つために重要なアイテムです!

1. コーナーシェルフ
特徴: 浴室の隅に設置できるため、スペースを有効活用できます。複数の段があるタイプが多く、シャンプーやボディソープなどを整理整頓できます。
おすすめポイント:
ステンレスやプラスチック製の耐水性が高い素材を選ぶ。
吸盤タイプなら取り付けが簡単で、取り外しも可能。

2. 壁掛けシェルフ
特徴: 壁に直接取り付けるタイプで、シンプルでスタイリッシュなデザインが多いです。小物やタオルなどをすっきりと収納できます。
おすすめポイント:
防錆加工が施された金属製や耐水性のあるプラスチック製が良い。
高さを調整できるタイプを選ぶと便利。

3. シャワーラック
特徴: シャワーヘッドの周りに取り付けるタイプで、シャワー中に必要なものをすぐ手に取れる位置に収納できます。
おすすめポイント:
取り付けが簡単なタイプを選ぶ。
排水穴があり、水がたまりにくい設計のもの。

2. 素材と設備の選定

浴室の壁材や床材、浴槽の素材などは、耐久性やメンテナンスのしやすさを重視して選びましょう!
特に、防水性能やカビ対策が重要です。
最新の設備(例えば、節水型シャワーヘッドや温度調整機能付きの蛇口など)を導入することで、快適性と省エネ効果を高めることができます。

排水溝システム

また「くるりんポイ」など、主にパナソニックなどのメーカーが提供する最新型のお風呂の排水溝システムは、
髪の毛やゴミを自動的に集めて捨てやすくすることで、排水溝の掃除を簡単にする仕組みです。
自動集毛機能: 水流の力を利用して、排水溝内に髪の毛やゴミを自動的に集める設計になっています。水が流れるときに渦が発生し、ゴミが一箇所にまとまります。
簡単なゴミ捨て: 集めた髪の毛やゴミは、ワンタッチで取り外せるカゴに溜まるため、簡単に捨てることができます。
清掃しやすいデザイン: 排水溝内部がスムーズで、ヌメリがつきにくくなっているため、掃除がしやすく設計されています。

3. バリアフリー設計

将来的なことを考え、バリアフリーの設計を取り入れることも重要です!
段差のないフラットな床や、手すりの設置、滑りにくい素材の使用など、高齢者や身体が不自由な方でも安全に利用できるお風呂を目指しましょう。

4. 換気と湿気対策

浴室は湿気がこもりやすく、カビが発生しやすい場所です。換気扇の設置や窓の位置、換気口の配置など、十分な換気ができるように設計しましょう。
また、除湿機能のある設備を導入するのも有効です。

風量の確認

お風呂の広さに合った換気扇を選ぶことが大切です。
風量が適切でないと、十分な換気ができません。一般的には、1時間で浴室内の空気を8〜10回換気できる能力が必要です。

ノイズレベル(静音性)

お風呂はリラックスする場所なので、静かな換気扇を選ぶことも重要です。
ノイズレベルは「ソーン(sone)」で表示され、1.0ソーン以下が理想的です。

5. デザインと雰囲気

お風呂はリラックスできる空間にしたいですよね!
色や照明の選び方、全体のデザインコンセプトをしっかりと考え、リラックスできる雰囲気を作りましょう。
好きな色やテーマに合わせたデザインにすることで、毎日の入浴がより楽しみになるでしょう。

照明の工夫

柔らかい照明: 明るすぎず、柔らかな光を使うことでリラックスした雰囲気を作り出します。調光機能付きの照明を使うと、時間帯や気分に合わせて明るさを調整できます。
間接照明: 間接照明を利用することで、柔らかな光が広がり、落ち着いた空間を演出できます。LEDテープライトやフロアランプを使うと効果的です。

浴槽の快適さ

深さと形状: 深めでゆったりとした形状の浴槽を選ぶと、全身をリラックスさせることができます。肩まで浸かれる浴槽は特にリラックス効果が高いです。
ジェットバス機能: ジェットバス機能付きの浴槽を選ぶと、マッサージ効果があり、リラックスできます。

お風呂選びは十人十色

今回はお風呂選びのポイント5つを紹介してきましたがいかがでしたか?
家族構成や使用する人の年齢などによってもお風呂選びは十人十色と言えます!

スガセーでは実際にお話しを伺いながらショールームにて生で見て
手に取って選んで頂く事が出来ます!
最新のお風呂もチェックすることが出来るのでオススメです♪

皆さんの快適なお風呂選びをぜひお手伝いさせて下さい!

それでは次回のブログもお楽しみに~!!
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